叢書■現代の叙情

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『残照』
（叢書■現代の抒情）
瀧葉子

幾十年もの歳月が何時の間にか吹き消えて遠い昔の　ひとときの中に吸われて行く　心地良さ...

ISBN978-4-8120-2425-6

2,200円

『朝の問い』
（叢書■現代の抒情）
都留さちこ

長い夜が去った戸を開けると枝が光つていた ......... 静かな朝の中でそっと息をする...

ISBN978-4-8120-2424-9

2,200円

『板切れ』
（叢書■現代の抒情）
末広吉朗

透明の世界に流れ去ってしまうかのようなさびしさ僕の分身はそのまま虚空の中に消え去ってしまう...

ISBN978-4-8120-2419-5

2,200円

『花をもらいに』
（叢書■現代の抒情）
伊藤康子

わたしの大好きな花母の好きだった花今でもいっぱい咲き乱れているだろうか...

ISBN978-4-8120-2415-7

2,200円

『わたしは深い森の中を』
（叢書■現代の抒情）
日吉平

深い森に起立するどんな大木にも寄りかかれない悲しさ...

ISBN978-4-8120-2414-0

2,200円

『天から沙が…』
（叢書■現代の抒情）
平野秀哉

砂は墜ちるそして砂は舞い上がる創造された砂の斜面を人は礫のように舞い墜ちていく...

ISBN978-4-8120-2404-1

2,200円

『エラワン哀歌』
（叢書■現代の抒情）
志田道子

運命に導かれて　ここに来たそして男は　肩から爆薬を降ろした暗黒の死者の役割をなぞるために...

ISBN978-4-8120-2400-3

2,200円

『しぐれてゆくか』
（叢書■現代の抒情）
寺井青

世界は夜に向かっているのですか昨日のことはまた忘れてしまうのですね...

ISBN978-4-8120-2399-0

1,650円

『虹色の感嘆符』
（叢書■現代の抒情）
日原正彦

ぼくはぼくのふりあおいできた様々な空の秘密を君に全てみせてあげるだから君も君が身につけてきた...

ISBN978-4-8120-2397-6

2,200円

『詩神たちへの恋文』
（叢書■現代の抒情）
万里小路譲

読むことから書くことへと変容する自己の内省がここにある敬愛する詩人たちとの対話とオマージュ...

ISBN978-4-8120-2395-2

2,200円

『虚空のうた』
（叢書■現代の抒情）
清水榮一

年を取るということは新たな経験、混迷の海を渡り行くことなのか、...

ISBN978-4-8120-2394-5

2,200円

『新梁塵秘抄』
（叢書■現代の抒情）
水崎野里子

歌ってよ忘れ果てた私たちの先祖の歌を埋もれ果てた焰と灰の歌を...

ISBN978-4-8120-2393-8

2,200円

『光いずこに』
（叢書■現代の抒情）
岸本嘉名男

詩を思いながら詩で生きるのではなく「詩を生きる」と表現したい...

ISBN978-4-8120-2392-1

2,200円

『無花果のうた』
（叢書■現代の抒情）
荒木忠男

華麗な花は咲かないが、時が熟せばたわわな実をつける「無花果」にも似て、...

ISBN978-4-8120-2391-4

2,200円

『ひぐらし』
（叢書■現代の抒情）
門林岩雄

何かの拍子にこころの窓が開いたら詩ができる。＊amazonでもご注文いただけます。...

ISBN978-4-8120-2385-8

2,200円

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電子ブック詩集／タイプ

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叢書■現代の叙情

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『光いずこに』
（叢書■現代の抒情）
岸本嘉名男

『無花果のうた』
（叢書■現代の抒情）
荒木忠男

『ひぐらし』
（叢書■現代の抒情）
門林岩雄

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