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受賞詩集
1から20 を表示中 (商品の数: 32)
蝉もかなぶんもその時 静謐の中で 濃密な時間に くるまれているように見えた。... ISBN978-4-8120-2478-2 2,200円
子育てを放棄する鬼のような父母のニュースを聞くたびに(ちちよ ちちよ)と鳴く蓑虫にまでも思いを馳せる... ISBN978-4-8120-2466-9 2,200円
詩人は、待っているのだ、声を。 声という喩の含むものは、 忘れえぬ人の声とは限らない。... ISBN978-4-8120-2462-1 2,200円
昨年、第26回「詩と思想 新人賞」を受賞した 佐々木貴子さんの受賞記念単行詩集。... ISBN978-4-8120-2457-7 1,540円
いのちを継ぐ私たちは 宇宙の生んだ時間のなかを進む 気づかないまま握ったものを手のひらに感じて... ISBN978-4-8120-2434-8 2,200円
一枚の葉がふいに落下するように、生はつねに 危機に価されている。詩人は、この世が生の危... ISBN978-4-8120-2427-0 1,760円
【第14回日本詩歌句大賞】 どこかに もうひとりの私がいる 彼女はいつまでも... ISBN978-4-8120-2386-0 2,200円
「見るベきほどのこと」は既に見尽くす齢まで、 おぽつかぬ足取りで、 よくぞ迷い歩いてきたものだ... ISBN978-4-8120-2380-8 2,200円
父の体内で 氏が宿っている時、 私の体内では 新しい命が育まれていた。... ISBN978-4-8120-2371-6 2,200円
あの世とこの世の境い目や、人間と動物の区別は あるようでない。ないようである。たとえぱ見な... ISBN978-4-8120-2370-9 2,200円
【第24回埼玉詩人賞】 【第14回日本詩歌句協会優秀賞】... ISBN978-4-8120-2360-0 2,200円
これまでわたしは金田さんの民俗研究にずっと注目し拝読 してきた。... ISBN978-4-8120-2347-1 2,200円
雨の音には種類がある。 だから お菓子を買いに行く。 *amazonでもご注文いただけます。... ISBN978-4-8120-2336-5 2,200円
この本は「やっと乾いた洗いざらしの あれをはきたいんだ」という 三行を持つ詩で始ま り、... ISBN978-4-8120-2331-0 2,200円
昼が傷んだ翼をたたむと 夜の潮が世界の閾に打ち寄せ 光る魚が言葉を食んでいる ひとは、... ISBN978-4-8120-2322-8 2,750円
ぽろんと 空から芯棒が落ちてきた なつはもうすぐだった *amazonでもご注文いただけます。... ISBN978-4-8120-2254-2 2,200円
佐々木久春氏の詩は、原発の安全神話崩壊という二ヒリズムを飲込み、そのことばは土や水の挿秘に同化し、そ... ISBN978-4-8120-2199-6 2,750円
【第43回壷井繁治賞】 それにしても どうやったら あたしの落とした時は 戻ってくるのかねえ。... ISBN978-4-8120-2170-5 2,200円
【第47回横浜詩人会賞】... ISBN978-4-8120-2163-7 2,200円
あの木漏れ日が懐かしい 喉に刺さった骨のように、どうしても忘れられない一日がある。... ISBN978-4-8120-2138-5 2,200円
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