|
新・日本現代詩文庫
41から60 を表示中 (商品の数: 80)
『柳内やすこ詩集詩集 』 (新・日本現代詩文庫)... ISBN978-4-8120-2297-9 1,540円
鉄扉の軋む音。 靴音。 <いってらっしゃい。> 何処へだ。 恐ろしい 朝。 「冬日」より... ISBN978-4-8120-2292-4 1,540円
ああ、人生は短いのである。 ”生きてるうちはいい気になれよ、な、かあちゃんよ”... ISBN978-4-8120-2283-2 1,760円
水はゆっくり鈎を吸い込み 時はゆっくり魚たちを遊ばせ ぼくはおもむろに石に腰をおろし... ISBN978-4-8120-2264-1 1,760円
一人になると ことばの香りがうすれた 夕やみに佇(た)つと 瞳は 記憶を 吸いあげて... ISBN978-4-8120-2233-7 1,760円
真夜中 めざめると誰もいない? 犬は驚いて吠えはじめる 不意に すべての睡眠の高さにとびあがろうと... ISBN978-4-8120-2211-5 1,540円
金堀則夫は、詩を書くことによって自らを解放する。そういうおもむきの作品に強く牽かれた。私も、空しい... ISBN978-4-8120-2210-8 1,540円
戸井さんの詩の世界は特定なイデオロギーによるものでなく、日常茶飯事の千変万化を特異な語りで描き出し... ISBN978-4-8120-2169-9 1,540円
河井詩が広く誇って良いものがある。それは、自分が見聞きし、経験した事象をどうしたら普遍性を付加しな... ISBN978-4-8120-2166-8 1,540円
もうわたしたちの時間は 残り僅かだから 心から思う 誰かその光る銃で わたしたちを撃って... ISBN978-4-8120-2156-9 1,540円
むろん、原発の恐怖だけではない。戦前回帰の様相を見せている日本である。変貌する国家は私たちに何をも... ISBN978-4-8120-2155-2 1,540円
約束された生を鳴きつくすのが蝉の約束 やがて死骸(むくろ)は風に吹かれ一匹の蟻が運び去って行く... ISBN978-4-8120-2144-6 1,540円
明るく、健康的で、生命を謳歌する詩に対して否定的な批判を加えることはできない。真っ当なメッセージで... ISBN978-4-8120-2123-1 1,540円
目次 : 詩集『軍港』(一九六七年)抄/ 詩集『雷雨が来た』(一九六九年)抄/... ISBN978-4-8120-2089-0 1,540円
色のない風景のなかで わたしのあゆみはおぼつかない ふりむこうとする わたしの背後で... ISBN978-4-8120-2081-4 1,540円
静物 誰れも私の胸のふかさをはかつたものはない 自然と人間の暗黒の距離 眼をつぶると... ISBN978-4-8120-2076-0 1,540円
遠のいた風景だけが美しいのは何故だろう 星空に散る花火も 山の湖の青さも いつも懐かしい... ISBN978-4-8120-2052-4 1,540円
この荒廃に杭を打て もうどんな拝火教徒も平和も この門に入れるな ぼくは日付のない年代記 きみは... ISBN978-4-8120-2051-7 1,540円
ぼくらの教室には、入学以来ひとことも口をきかぬ男の子がいた。ぼくらは彼を嘲笑し、さかんにはやしたてた... ISBN978-4-8120-2050-0 1,540円
彼はじっと待っている 細い糸の向こうに沈む暗がりをみつめ 自分の思いとは逆に... ISBN978-4-8120-2041-8 1,540円
41から60 を表示中 (商品の数: 80)
|
|