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新・日本現代詩文庫
21から40 を表示中 (商品の数: 81)
 愛敬浩一の詩人として優れているのは、高い志をもっていないことにある。あるとすれば、詩においしさだけを... ISBN978-4-8120-2561-1 1,540円
 イメージが鮮明に読み手の心に映し出される。この寓話は世界の語り部、つまり天野英の求める世界は、祭りを... ISBN978-4-8120-2561-1 1,540円
 山岸哲夫の詩にはたとえれば花にも似た女性たちか数多く登場する。その女性たちの中にはつきあいのあった... ISBN978-4-8120-2550-5 1,540円
 東大駒場の川中子教授の書斎をなんどか訪れたが、書棚から寄贈された詩書がはみ出していた光景が忘れられな... ISBN978-4-8120-2518-5 1,540円
 戦後、西欧文学を積極的に受け入れた日本の詩界では紹介される機会の少なかった第三世界の詩人や作家の仕... ISBN978-4-8120-2513-0 1,540円
 さてこの強靭な姿勢は何処から導かれてくるものなのか、当然先天的な個人の才能によるものと言ってしまえ... ISBN978-4-8120-2509-3 1,540円
 失意や不条理で絶望にひたるよりも、むしろ恋情のような熱い心で、いま・ここに在る生を永遠のものとして... ISBN978-4-8120-2490-4 1,540円
 稲木氏が鈴子を文学の師と仰いで詩的出発をしたことは稲木氏の詩の歩みに大きな影響を与えた。それは詩の... ISBN978-4-8120-2489-8 1,540円
 ここまで小林さんを駆り立ててきたものは何であったか。「地球」主宰の秋谷氏と小林さんとに繋がるもの、... ISBN978-4-8120-2483-6 1,540円
 或る処に青い国と黄色い国があった。 青い国の人々は青い服を着ていた... ISBN978-4-8120-2461-4 1,540円
 あたりまえを失って あたりまえであることの幸せの重さを 秤で計っている 声を無くしたあの日から... ISBN978-4-8120-2456-0 1,540円
 ふたりで見上げて眺めた桜花 今年は花がまぶしすぎ 俯いてひとり行く花の下... ISBN978-4-8120-2455-3 1,540円
 燻し銀の互の石畳の坂道を縫い了えると 蘇鉄の葉っぱが剣を抜いていた 向うの岡のうえに... ISBN978-4-8120-2439-3 1,540円
 汚泥が積もる おまえたちの腹ん中から排せつされた 汚い政治が積もる どこまでも積もる... ISBN978-4-8120-2429-4 1,540円
 ただひとりでも 自分のことを解ってくれる人がいる 心にかけてもらった と 一瞬 感じられるだけで... ISBN978-4-8120-2410-2 1,540円
 雲たちは互いに 楽しそうに 色々な色に輝きながら 話しあっていたが... ISBN978-4-8120-2368-6 1,540円
 修辞に疲れたときは ちょっと立ち上がって 一つ深呼吸をして お手洗いにでも行ってみるといい... ISBN978-4-8120-2362-4 1,540円
 一本の木は一つの闇をもっている 人がその人の闇をかかえているように... ISBN978-4-8120-2354-9 1,540円
 ひとは問わない 何故そこに一本の老木があるのかを こぶしは律義に咲< 来る年も来る年も... ISBN978-4-8120-2350-1 1,540円
 昨日戦争に負けた そんな昔のことは覚えていない 明日戦争があるだろう そんな先のことは判らない... ISBN978-4-8120-2343-3 1,540円
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