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新・日本現代詩文庫
21から40 を表示中 (商品の数: 77)
戦後、西欧文学を積極的に受け入れた日本の詩界では紹介される機会の少なかった第三世界の詩人や作家の仕... ISBN978-4-8120-2513-0 1,540円
さてこの強靭な姿勢は何処から導かれてくるものなのか、当然先天的な個人の才能によるものと言ってしまえ... ISBN978-4-8120-2509-3 1,540円
失意や不条理で絶望にひたるよりも、むしろ恋情のような熱い心で、いま・ここに在る生を永遠のものとして... ISBN978-4-8120-2490-4 1,540円
稲木氏が鈴子を文学の師と仰いで詩的出発をしたことは稲木氏の詩の歩みに大きな影響を与えた。それは詩の... ISBN978-4-8120-2489-8 1,540円
ここまで小林さんを駆り立ててきたものは何であったか。「地球」主宰の秋谷氏と小林さんとに繋がるもの、... ISBN978-4-8120-2483-6 1,540円
或る処に青い国と黄色い国があった。 青い国の人々は青い服を着ていた... ISBN978-4-8120-2461-4 1,540円
あたりまえを失って あたりまえであることの幸せの重さを 秤で計っている 声を無くしたあの日から... ISBN978-4-8120-2456-0 1,540円
ふたりで見上げて眺めた桜花 今年は花がまぶしすぎ 俯いてひとり行く花の下... ISBN978-4-8120-2455-3 1,540円
燻し銀の互の石畳の坂道を縫い了えると 蘇鉄の葉っぱが剣を抜いていた 向うの岡のうえに... ISBN978-4-8120-2439-3 1,540円
汚泥が積もる おまえたちの腹ん中から排せつされた 汚い政治が積もる どこまでも積もる... ISBN978-4-8120-2429-4 1,540円
ただひとりでも 自分のことを解ってくれる人がいる 心にかけてもらった と 一瞬 感じられるだけで... ISBN978-4-8120-2410-2 1,540円
雲たちは互いに 楽しそうに 色々な色に輝きながら 話しあっていたが... ISBN978-4-8120-2368-6 1,540円
修辞に疲れたときは ちょっと立ち上がって 一つ深呼吸をして お手洗いにでも行ってみるといい... ISBN978-4-8120-2362-4 1,540円
一本の木は一つの闇をもっている 人がその人の闇をかかえているように... ISBN978-4-8120-2354-9 1,540円
ひとは問わない 何故そこに一本の老木があるのかを こぶしは律義に咲< 来る年も来る年も... ISBN978-4-8120-2350-1 1,540円
昨日戦争に負けた そんな昔のことは覚えていない 明日戦争があるだろう そんな先のことは判らない... ISBN978-4-8120-2343-3 1,540円
私の部屋は北向きだ。 巣ごもるように俯いて 詩を編む。 急に陽の光がほしくて 街へでる... ISBN978-4-8120-2297-9 1,540円
『柳内やすこ詩集詩集 』 (新・日本現代詩文庫)... ISBN978-4-8120-2297-9 1,540円
鉄扉の軋む音。 靴音。 <いってらっしゃい。> 何処へだ。 恐ろしい 朝。 「冬日」より... ISBN978-4-8120-2292-4 1,540円
ああ、人生は短いのである。 ”生きてるうちはいい気になれよ、な、かあちゃんよ”... ISBN978-4-8120-2283-2 1,760円
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