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新刊
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村尾さんの詩は、人間村尾イミ子の全存在そのものなのだ。そして純で素直で誠実なお人柄ゆえであろうか、そ... ISBN978-4-8120-1894-1 2,200円
彼の詩の地平に、手を切られた千手観音が現れる。時代の痛苦を抱いて。... ISBN978-4-8120-1893-4 2,200円
散文詩でない散文の詩。 鎮めてはいられない記憶が詩行の中で破裂して、... ISBN978-4-8120-1892-7 2,750円
寡黙である。 言葉を光源にして、時代の闇に目を凝らすだけ。 音叉となって、世界と響き合うばかり。... ISBN978-4-8120-1890-3 2,750円
この先には見てはいけないもの、知ってはいけないものがある。第二の敗戦とも言われる不安な時代の、タブー... ISBN978-4-8120-1889-7 2,200円
レントゲンのように 肉をとおして 見えないものに形を与えようとする 愛とは何か (「閉める」より)... ISBN978-4-8120-1888-0 1,540円
積み上げられた家族たちの写真のうえに 黒く縁どられた桜の花がふりしきる だまされるのはもういやだ... ISBN978-4-8120-1886-6 1,760円
【第45回日本詩人クラブ賞受賞】 父はぼくが殺した。 エスには、ぼくとそっくりだけれどちょっと違う... ISBN978-4-8120-1885-9 2,200円
つまって言葉にならない時、 そっと紙と鉛筆が出て来る(中国語の勉強)― 人民と人民との交流、... ISBN978-4-8120-1884-2 2,200円
還れる? 土へ どんなに嬉しい朝でも どこかに悲しみがある。... ISBN978-4-8120-1883-5 1,980円
宇宙に思いを巡らす時、「宇宙に生命体は存在するのだろうか」、とりわけ「知的生命体は存在するのか」、そ... ISBN978-4-8120-1882-8 2,750円
詩は精神の踏み板をたえず鳴らしつづけながら、踏み板を踏みはずさない心の躍動を保って詩の神様との対話を... ISBN978-4-8120-1881-1 2,200円
こんなボクで よかったのかい 言葉にはきっと力がある。たとえば「愛しています」というひとこと。... ISBN978-4-8120-1880-4 1,760円
あれよあれよと日が暮れていく... ISBN978-4-8120-1879-8 2,200円
落ちる物は 無意識のうちに落ちて ぼくの皮膚は少しも傷付かなかった 落とせといわれた物は... ISBN978-4-8120-1878-1 1,540円
もうおとなしい屍体ではおれない。きっと 生きている母のために、角の花屋で買って... ISBN978-4-8120-1877-4 1,540円
2007年4月に発行されたこの『西安悠遊』が、中国語訳を並記して出版されるが、中国の歴史上の人物や... ISBN978-4-8120-1876-7 1,100円
老年を迎えた者に喜びは多くはない。 だが、心ゆくまで孤独を楽しむための豊かな時間がある。... ISBN978-4-8120-1872-9 2,200円
運転室の すぐ後ろの座席で ぼくはノートに詩を書く。 時速一二〇粁で走る電車の中で... ISBN978-4-8120-1871-2 1,540円
心もろいことには まことの勇気もひそんではいないか あぁ わたしのやさしい心の片隅よ... ISBN978-4-8120-1870-5 2,200円
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