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新刊
781から800 を表示中 (商品の数: 943)
声が聞こえる。何処か遠くのほうから 空のひろがりの彼方の 僅かに繁みの見えているあたりから... ISBN978-4-8120-2028-9 1,540円
眼のない蚯蚓が 巨大にふくれ上がり 都市の底から 都市を宙吊りにする... ISBN978-4-8120-2027-2 2,200円
あ、 の発見があった ごはんの仕度をしていた時 突然ゴムが切れたみたいに パチン!... ISBN978-4-8120-2026-5 2,200円
どこの葬儀に行くんだい アフリカの草原で、アフガニスタンのモスクの前で、... ISBN978-4-8120-2025-8 1,980円
津波がみんなさらっていった いのちてんでんこ どれもこれも絵空事 気まま勝手なお達し... ISBN978-4-8120-2024-1 2,095円
今年も大雪でした。私は八十七歳になり、 老妻と二人で同じ雪国の丹後の地で暮らしています。... ISBN978-4-8120-2023-4 2,200円
絶望のふかい眠りから まあたらしいおのれを産みおえたばかりの牝牛が... ISBN978-4-8120-2022-7 2,200円
異界という絵巻の中にいる 妖怪たちは、どれも元気が良くて 面白くも可愛い。... ISBN978-4-8120-2021-0 2,200円
あてどもなく彷徨うある朝 本の中から拾った嘆かわしい歴史の出来事を記したい... ISBN978-4-8120-2020-3 1,540円
独り者の日常生活の 侘しさを しみじみと またユーモラスに 描いた一行詩。... ISBN978-4-8120-2019-7 1,320円
【第53回中日詩人賞受賞】... ISBN978-4-8120-2018-0 2,200円
方言は共通語の世紀の中で亡びてゆくのか、そして、共通語は英語の世紀の中で亡びてゆくのか。私は今、連作... ISBN978-4-8120-2017-3 2,530円
詩人が詩人である所以は、悲しみを知る人であるかどうかに係っている。... ISBN978-4-8120-2016-6 2,200円
癖になるだろうな この…端麗にして 奥深い味!... ISBN978-4-8120-2015-9 2,200円
高橋裕子さんの詩が説得力をもって胸に迫るのは、かけがえのないものを失った悲しみが錘となって、その言葉... ISBN978-4-8120-2014-2 2,200円
詩を「書く」ことは「視る」ことから始まる。重光さんはいつも儚いもの、小さく弱いものに目を凝らし続ける... ISBN978-4-8120-2013-5 2,200円
妖しく 蠢く 闇である... ISBN978-4-8120-2012-8 2,200円
黒羽さんの想像力は、おのれの出生が母を滅ぼす火の神の宿命的な存在に向けられ、そこに〈思春期〉の生の横... ISBN978-4-8120-2011-1 2,200円
誰かとぶつかり〈わたし〉が現れる... ISBN978-4-8120-2008-1 1,980円
赤いトマトには血の涙が詰まってる お父さん、お母さん、どうして私を生んだの?... ISBN978-4-8120-2007-4 1,980円
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