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新刊
341から360 を表示中 (商品の数: 930)
蝉もかなぶんもその時 静謐の中で 濃密な時間に くるまれているように見えた。... ISBN978-4-8120-2478-2 2,200円
想像すること、感じ考えることを断念しないこと、 記憶し続けること、... ISBN978-4-8120-2478-2 2,200円
佐々木久春はこの詩集で、これまでの自然観を継承し、神話的... ISBN978-4-8120-2477-5 2,750円
垣根の周りに 真っ白な百合を植えよう 通りかかる目の不自由なあなたが その高い香りに... ISBN978-4-8120-2476-8 2,200円
雨 理由ある 雨//公園の/ブランコが/笑った//さわめき/笑った//揺れで//そのまた次が/笑った... ISBN978-4-8120-2475-1 2,200円
ドコノ国ガ ドコノ誰ヲ「捨て石」ニスル法案ナノカ。 ダレガ ダレノ 「捨て石」ニナリ... ISBN978-4-8120-2474-9 2,200円
オギャアと生まれ とんだりはねたりおどったり 夢みて夢の終わるまで... ISBN978-4-8120-2473-7 2,200円
あした ぼくの體から抒情が流れ出てゆくだろう ぼくは確實に枯れてゆく... ISBN978-4-8120-2472-0 2,200円
キラキラと光る水面 そこはわたしの源流 パシャパシャと水に浸り 心まで濯がれて... ISBN978-4-8120-2471-3 2,200円
おれは夢のなかでかんがえている それとも針の穴が 五百円玉の穴に広がったというのか それともまた... ISBN978-4-8120-2470-6 2,200円
黄色い黄色い菜の花畑 陽が傾いても帰りたくない ここに幸せがありそうで でも持っては帰れない... ISBN978-4-8120-2469-0 2,200円
大胆にしてエロスとタナトスの実相に迫った詩集。かつて、世界の矛盾と格闘した詩人の烽火は今も健在、ここ... ISBN978-4-8120-2468-3 2,200円
l500行近い一大長編詩である本書は、博覧強記の植村ならではの"詩による百科全書"の趣がある。... ISBN978-4-8120-2467-6 1,760円
子育てを放棄する鬼のような父母のニュースを聞くたびに(ちちよ ちちよ)と鳴く蓑虫にまでも思いを馳せる... ISBN978-4-8120-2466-9 2,200円
馬場晴世の草は生きる苦しさから逃れるようにしてなったものであったけれども 、... ISBN978-4-8120-2465-2 2,200円
その昔の昔、日本海が主役であった。 その日本海の血を遺伝子として享けてきた三宮さんは... ISBN978-4-8120-2464-5 2,200円
今 勇ましく太鼓が響く 見守る人達は一斉に拍手を送る しあわせであれ 私と妻は心から祈る... ISBN978-4-8120-2463-8 2,200円
詩人は、待っているのだ、声を。 声という喩の含むものは、 忘れえぬ人の声とは限らない。... ISBN978-4-8120-2462-1 2,200円
或る処に青い国と黄色い国があった。 青い国の人々は青い服を着ていた... ISBN978-4-8120-2461-4 1,540円
息を詰めて そっと やりすごそうとして こわごわ後姿に目をやると 犬ではなかった... ISBN978-4-8120-2460-7 2,200円
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