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新刊
321から340 を表示中 (商品の数: 930)
体動かなくなって 夏の始めに和菓子屋の店を閉めた 仕事やめたから次の日から... ISBN978-4-8120-2501-7 2,200円
その中に入れられるものは いつも丁寧に折りたたまれる それで大切なものだとわかる... ISBN978-4-8120-2500-0 2,200円
1(菜の花 切ない 笊 花 ほか) 2(美馬旅館 西門山 東京... ISBN978-4-8120-2499-7 2,000円
顔 貸して といわれ そのとおりFAXで送る 翌々日とどいたはがきに 走り書きが... ISBN978-4-8120-2497-3 2,200円
松尾芭蕉は生涯を旅に生き旅に死んだ。 行く旅先で俳句を書き続けていた。... ISBN978-4-8120-2495-9 2,200円
「否」ってやっかいだな 何も考えないで 酒をくらって、くだまいて... ISBN978-4-8120-2494-2 2,200円
弘前市生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。 第104回、118回 コスモス文学 新人賞奨励賞。... ISBN978-4-8120-2491-1 2,200円
失意や不条理で絶望にひたるよりも、むしろ恋情のような熱い心で、いま・ここに在る生を永遠のものとして... ISBN978-4-8120-2490-4 1,540円
ずっとむかし ぼくは空をとぶことができた 風をとらえてゆらりと舞い ときに... ISBN978-4-8120-24898-0 2,200円
稲木氏が鈴子を文学の師と仰いで詩的出発をしたことは稲木氏の詩の歩みに大きな影響を与えた。それは詩の... ISBN978-4-8120-2489-8 1,540円
絶望していたので 信濃川の河川敷を 六歳になる息子を かたぐるまして歩いた タンポポが一面びっしり... ISBN978-4-8120-2488-1 2,200円
ひたすら舞う雪片の呟きに 耳を澄ましていると 「自分はなぜここに存在しているのか?」 という想念が... ISBN978-4-8120-2487-4 2,200円
山裾に燃え盛る枯穂は 夕風に一斉に雪崩を打って 灯籠のように山肌を流れ下ってゆく... ISBN978-4-8120-2486-7 2,200円
見えるものの背後にある隠された意味をほのめかす呟き―ギリシア詩人ヤニス・リッツォスの詩集28冊から精... ISBN978-4-8120-2485-0 3,300円
のそりのそり 生き物が 動いている 私か ああ 確かに 私に違いないな... ISBN978-4-8120-2484-3 2,200円
ここまで小林さんを駆り立ててきたものは何であったか。「地球」主宰の秋谷氏と小林さんとに繋がるもの、... ISBN978-4-8120-2483-6 1,540円
エレベータのボタン 0・1・2・3・4 住居ボタンは3階しかし部屋は4階... ISBN978-4-8120-2482-9 2,200円
00 光の手 20 十四歳の誘惑者 11 青い布張りのソファ 31 賢者、不在であるゆえの... ISBN978-4-8120-2481-2 2,200円
去年、秋冷の候、近くの公園で、桔梗の一叢に咲き遅れた一輪が目にとまり、その深々とした濃紫にしばし見惚... ISBN978-4-8120-2480-5 2,200円
未知のような闇でなく 迷走するようなサイレン音でなく 遠吠えするような犬の声でなく... ISBN978-4-8120-2479-9 2,200円
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