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新刊
221から240 を表示中 (商品の数: 930)
―卆寿からの新たな出帆― 詩が万人のものという美質を失って久しい。... ISBN978-4-8120-2606-9 2,200円
空の涙を含んだ風が 耳元でそっと話しかける 私は風の声に耳を澄まし 風との対話をはじめる... ISBN978-4-8120-2606-9 2,200円
平易な文体で庶民の心の深い部分を表現した詩人黒田三郎。その黒田の晩年の謦咳に接し濃密な関係を築いた著... ISBN978-4-8120-2605-2 1,540円
すべては、コトバを始原に現存する。... ISBN978-4-8120-2604-5 2,750円
道があるのか ないのか 千切れ雲が 薄青一色の空を 少しずつ形を変えながら 舞うように滑るように... ISBN978-4-8120-2603-8 2,200円
嵐の夜 海面が盛り上がった外海から 高潮が岸を侵すのにまぎれ 巨大な黒い爪が 堤防の石をかきむしる... ISBN978-4-8120-2602-1 550円
明かされた抒情詩人の真実――... ISBN978-4-8120-2601-4 2,200円
見よ! 歴史を学ばぬものよ 耐えることなき九条川の流れを 聴け! 理想を持たぬものよ... ISBN978-4-8120-2600-7 1,650円
太田奈江さんは、互いが互いの心を慈しみ、賢明に生き抜いた戦中・戦後の記憶を一瞬たりとも忘れることがな... ISBN978-4-8120-2599-4 2,200円
秋谷豊十三回忌の今年、 著者との三十年来の交流を余さず綴った 記念すべき「感謝」の書。... ISBN978-4-8120-2598-7 2,200円
濱本さんは、さまざまな風物を見に現場へ行って、言葉と言葉、言葉と事物の関係づけをしている。そこに、存... ISBN978-4-8120-2598-7 2,200円
毒は、文字通り、母に似たものを忍ばせている。最強のボツリヌス毒素が筋肉痙攣症によく効くように、青酸カ... ISBN978-4-8120-2597-0 2,200円
いいえ、あれは朝の光。 あなたが手放そうとしたもののすべて *amazonでもご注文いただけます。... ISBN978-4-8120-2596-3 2,200円
何もない秋の野に刃の風が冷たく過ぎて ふたたび何もない野がつづく 茶店で渋い茶を飲んでいるあなたも... ISBN978-4-8120-2595-6 2,200円
戦後間もない1953年『木島始詩集』(未來社)のういういしい感性で出発。やがて詩誌「列島」を中心に練... ISBN978-4-8120-2593-2 2,970円
詩とは何か、そう問うことがまさに詩なのだ、という名言がある。今、この詩集を手にした読者は、悲喜こも... ISBN978-4-8120-2593-2 1,540円
告げるべき言葉をのみこみ こみあげてくるものを抑えて ふれる 押しかねる扉の きしみ ふたりで... ISBN978-4-8120-2592-5 2,200円
自らが生まれて育った場所であり、そして母の最期を看取りに戻った場所でもある吉祥寺、思い出と家族の顔が... ISBN978-4-8120-2590-1 1,540円
太原千佳子は聖公会の中等教育、カトリックの高等教育を経て、英米文学の道を極めるべく、かねてより念願の... ISBN978-4-8120-2589-5 2,200円
年を忘れた少年の日々 書き続けた日記が百科箱のラベルとなった H氏賞受賞詩人... ISBN978-4-8120-2588-8 2,200円
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