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四十周年記念新詩集
41から60 を表示中 (商品の数: 99)
この詩集は、著者が日ごろ書いているランダムな、さまざまなアプローチを混在させ、一冊が詩の一篇であるよ... ISBN978-4-8120-1986-3 2,200円
あの生まれ故郷が今……。大きな悲しみを棒のように呑み込んでしまったせいか、無邪気な笑いをどこか遠く... ISBN978-4-8120-1983-2 1,572円
あの日、海へではなく陸に向かって走っていった船舶、... ISBN978-4-8120-1981-8 2,750円
「ミネルヴァの梟は夕方に飛び立つ」と言ったのはヘーゲルである。古い知恵の黄昏の中から、新しい世界の到... ISBN978-4-8120-1980-1 2,750円
【第46回日本詩人クラブ賞受賞】 忘れてはならない歴史のページに はさまれた押し花。... ISBN978-4-8120-1979-5 2,200円
喪失の主題を歌いながら、 この詩人の言葉はなんと透明感にあふれていることか。... ISBN978-4-8120-1978-8 2,200円
大腸癌の告知を受けたとき、 みくも年子さんは開腹手術を拒み、自らを丸山ワクチンの治験対象とした。... ISBN978-4-8120-1977-1 2,200円
わたしたちがわたしたちでなくなるとき 二人は五里霧中 夢の中 踊り 音に酔い 大声をあげ... ISBN978-4-8120-1976-4 2,200円
受容しているだけでは いずれ朽ち果ててしまうと感じたとき 眸をこらし耳をすまし味わい感じて... ISBN978-4-8120-1976-4 2,420円
中山直子の作品は、もしそこに眼差しというものがあるならば、すべてこの失われた〈ここ〉全き世界の方向を... ISBN978-4-8120-1975-7 2,200円
わたしたちはどこから来て、どこへ行くのか。 数々の出会いと別れをくり返しつつ、... ISBN978-4-8120-1975-7 2,200円
母の箪笥の引き出しをあけると 樟脳のにおいの中に玉虫がいる 輝く緑の翅は紫の筋模様... ISBN978-4-8120-1973-3 2,200円
おしだとしこさんの詩はしっかりと土{こ根を張り、花を咲かせ、 豊かな実りを迎えた畑の作物のようだ。... ISBN978-4-8120-1972-6 2,200円
【第13回中四国詩人賞受賞】... ISBN978-4-8120-1971-9 2,200円
政府は前田新の故郷を、福島第一原発事故による「汚染状況重点調査地域」に指定した。... ISBN978-4-8120-1969-6 2,750円
王国はいつもそこにあるが、 誰もたどりついた者はいない。 ただ、押し殺した悲鳴のようなものが... ISBN978-4-8120-1968-9 1,760円
思い出してごらん あの杉木立 あの深く黒い緑の 色合い 何干年という長い時代を経て 語リ継がれ... ISBN978-4-8120-1967-2 1,100円
わたし 影を集めるのが 好きなの 影? 空の影や鳥の影や人の影も どういたしまして... ISBN978-4-8120-1966-5 2,200円
水も人もゆがんでしまった... ISBN978-4-8120-1965-8 2,750円
この詩集には、整然として美しい宇宙の数式のようなものが隠されている。星々や、人間や、地上のすべての存... ISBN978-4-8120-1964-1 2,200円
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