|
四十周年記念新詩集
1から20 を表示中 (商品の数: 99)
「私を彩って。そして汚して…。」 小さな悲鳴を上げる皿。立方体の中で折り曲げる手足。... ISBN978-4-8120-2092-0 2,200円
鴨長明は「方丈記」の中で、大震災を災害ルポのように臨場感を以て表現している。塩田禎子の詩も、寺社、山... ISBN978-4-8120-2086-9 2,200円
あの日、地面が大きく揺れ、高い波が押し寄せて、大地は闇に沈んだ。... ISBN978-4-8120-2085-2 2,200円
戦後日本、焦土に立った少年は、長じて大企業の最前線で、我を忘れ労働活動に没頭する。そして今、詩人は畑... ISBN978-4-8120-2084-5 2,200円
だってだって こんなにも空は真っ青... ISBN978-4-8120-2080-7 2,200円
郊外は裂け目そのもの。人工と自然が粗暴に接続する郊外の妖しさへ、「わたし」を外し、散りぢりに舞う。... ISBN978-4-8120-2074-6 2,200円
【第25回富田砕花賞】 公園の メリーゴーラウンドは まわることを やめてはならない 青空の... ISBN978-4-8120-2071-5 2,200円
序説とは始まりの話である。... ISBN978-4-8120-2068-5 2,200円
橘田活子さんは日常の身近な出来事を大切にするリアリズムの詩人だ。ヒューマンで平明な詩風は変らないが、... ISBN978-4-8120-2062-3 2,200円
岡田喜代子さんの詩に最も多く現れる色は白である。 乳も花も雪も船も貝も赤ちゃんのおむつも、... ISBN978-4-8120-2056-2 2,200円
不条理で重厚なテーマを辛辣に、しかも気品高く描いて見せることでは、棹見拓史の右に出る者はいないだろう... ISBN978-4-8120-2055-5 2,750円
頼らず真っ直ぐに伸びている桐の若木はいい 思うがままに真っ直ぐに生きる 直ぐなるものがいいのだ... ISBN978-4-8120-2054-8 2,200円
今一度 詩う者となるために 遍歴せよ 古代の英雄アテルイが蘇り、現代で見たものは、狂気・暴力・... ISBN978-4-8120-2053-1 2,530円
「息子に殺された父」と「母を犯す男」(喪中欠礼)たちがいる、... ISBN978-4-8120-2049-4 2,200円
香咲さんの 「自然の一員」という自覚は尊い 彼女は 杉や楠のように 一年ごとに確かな年輪を刻み... ISBN978-4-8120-2048-7 2,200円
男は風に舞う一枚の枯葉となって舞い散り 蜘蛛の巣に搦め捕られた (中略)... ISBN978-4-8120-2038-8 2,200円
ボルヘスの探求は、宇宙を映す鏡としての ことばそのものの探求でもある。... ISBN978-4-8120-2036-4 2,200円
呼坂峠は見晴らしがいい。緑豊かなふるさとの町も、光あふれる四万十川の流れも、一望のもとに眺められる。... ISBN978-4-8120-2033-3 2,200円
眼のない蚯蚓が 巨大にふくれ上がり 都市の底から 都市を宙吊りにする... ISBN978-4-8120-2027-2 2,200円
あ、 の発見があった ごはんの仕度をしていた時 突然ゴムが切れたみたいに パチン!... ISBN978-4-8120-2026-5 2,200円
1から20 を表示中 (商品の数: 99)
|
|