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個人詩集/詩論
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―卆寿からの新たな出帆― 詩が万人のものという美質を失って久しい。... ISBN978-4-8120-2606-9 2,200円
空の涙を含んだ風が 耳元でそっと話しかける 私は風の声に耳を澄まし 風との対話をはじめる... ISBN978-4-8120-2606-9 2,200円
すべては、コトバを始原に現存する。... ISBN978-4-8120-2604-5 2,750円
嵐の夜 海面が盛り上がった外海から 高潮が岸を侵すのにまぎれ 巨大な黒い爪が 堤防の石をかきむしる... ISBN978-4-8120-2602-1 550円
明かされた抒情詩人の真実――... ISBN978-4-8120-2601-4 2,200円
見よ! 歴史を学ばぬものよ 耐えることなき九条川の流れを 聴け! 理想を持たぬものよ... ISBN978-4-8120-2600-7 1,650円
太田奈江さんは、互いが互いの心を慈しみ、賢明に生き抜いた戦中・戦後の記憶を一瞬たりとも忘れることがな... ISBN978-4-8120-2599-4 2,200円
秋谷豊十三回忌の今年、 著者との三十年来の交流を余さず綴った 記念すべき「感謝」の書。... ISBN978-4-8120-2598-7 2,200円
毒は、文字通り、母に似たものを忍ばせている。最強のボツリヌス毒素が筋肉痙攣症によく効くように、青酸カ... ISBN978-4-8120-2597-0 2,200円
戦後間もない1953年『木島始詩集』(未來社)のういういしい感性で出発。やがて詩誌「列島」を中心に練... ISBN978-4-8120-2593-2 2,970円
告げるべき言葉をのみこみ こみあげてくるものを抑えて ふれる 押しかねる扉の きしみ ふたりで... ISBN978-4-8120-2592-5 2,200円
年を忘れた少年の日々 書き続けた日記が百科箱のラベルとなった H氏賞受賞詩人... ISBN978-4-8120-2588-8 2,200円
いつも苦しいんだ。苦しい思いを噛み締めているんだよ。なぜ苦しいのかわからないんだ。けど苦しいんだ。身... ISBN978-4-8120-2587-1 1,540円
花鳥風月、日常万般への繊細な眼差しは、これらの姿をみつめ、おのれの姿を振り返り、その姿の内面の心をみ... ISBN978-4-8120-2586-4 2,200円
美しい にせものたちには 七月がよく似合った 最後の子音は 口に出してはいけない 革命はなかった... ISBN978-4-8120-2583-3 2,200円
抱腹絶倒! 老作家の家に迷いこんできた一匹の猫。... ISBN978-4-8120-2582-6 2,200円
もの言わぬたくさんの花の陰で ぼくは、独り立ち尽くしている どうぞこのままの立ち居で... ISBN978-4-8120-2581-9 2,200円
諦念 無駄な努力はしないこと 認めてもらって何になる 歴史に名を残しどうなる... ISBN978-4-8120-2579-6 2,200円
気がつけばいつも わたしは彷徨っている 探し物をしていて 探し物が見つからなくて... ISBN978-4-8120-2578-9 2,200円
尾根を行く鳥よ 手のひらを集めに来てくれないか 爛れた治癒しそうもない手のひらにも... ISBN978-4-8120-2575-8 1,980円
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