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個人詩集/詩論



『やさしい言葉』 福西トモ子

やさしい言葉
福西トモ子

福西さんの詩は、どれも皆、平易でやさしい言葉で書かれている。...

ISBN978-4-8120-2650-2

2,200円

『たくさんの普通』 戸田よね子

たくさんの普通
戸田よね子

あなたにはあなたの わたしにはわたしの普通がある...

ISBN978-4-8120-2645-8

2,200円

『おさと帰り』 藤本かずみ

おさと帰り
藤本かずみ

『おさと帰り』とは、なんと懐かしい言葉だろう。...

ISBN978-4-8120-2644-1

2,200円

『ビューグルがなる』 篠崎フクシ

ビューグルがなる
篠崎フクシ

天地創造からの「天文百景」めくれる痛さが、 意識下の詩のゲノムに炎を点し、...

ISBN978-4-8120-2642-7

2,200円


『民族の鼓動』 河合祥一

民族の鼓動
河合祥一

両手を大きく広げ 大鳥のように 飛び立ちたいと 考えたことがあるか 自由に飛び回り 瞬く間に...

ISBN978-4-8120-2640-3

2,200円

『朝のメザシ』 天木三枝子

朝のメザシ
天木三枝子

日常をしんしんと緊密に肉体化し、その深淵をいきいきと巧みにとらえて、極めて重厚な造形を得ている。おの...

ISBN978-4-8120-2636-6

2,200円

『おだやかな洪水』 加藤思何理

おだやかな洪水
加藤思何理

洪水には二種類ある。 ひとつは、家もクルマも街路樹も あるいは学校や市場や天文台や水族館も...

ISBN978-4-8120-2635-9

2,200円

『空虚みつ大和』 吉中桃子

『空虚みつ大和
吉中桃子

遥かな非日常(空虚)に充ちる大和の香りを 目に見えぬ神の声を体現する巫女のように嗅ぎとり...

ISBN978-4-8120-2631-1

2,200円


『青売り』 椿美砂子

『青売り
椿美砂子

きゅうに扉を叩く人がいても わたしは驚いたりしない とんでもないものを置いて帰る人もいたけれど...

ISBN978-4-8120-2626-7

2,200円

『糸むすび』 橋爪さち子

『糸むすび
橋爪さち子

―大学紛争を経て、詩人は生活の前線へと向った―...

ISBN978-4-8120-2623-6

2,200円

『午後二時の旅人』 伊丹悦子

午後二時の旅人
伊丹悦子

伊丹さんは最近になって詩作活動を再開した。 伊丹さんの詩の特徴は、二十年の歳月を経て、...

ISBN978-4-8120-2622-9

2,200円

『しろい風の中で』 田中眞由美

『しろい風の中で
田中眞由美

もうすぐ日が暮れるというのに 後ろ姿も見せないものを どうやって探したらいいのだろう...

ISBN978-4-8120-2621-2

2,200円


代表詩選『ひぐらし』 林嗣夫

代表詩選『ひぐらし
林嗣夫

現実と豊かな詩的言語の実験を繰り返しつつ、次々と新境地を切り拓いていった林嗣夫の、『むなしい仰角』か...

ISBN978-4-8120-2618-2

2,750円

『現代詩NOW I』 中村不二夫

『現代詩NOW I
中村不二夫

 かつての関東大震災時、こぞって作家、詩人は生死存亡の境を前に「何も書けない」、そんな無力感にとらわ...

ISBN978-4-8120-2616-8

2,750円

『叫び』 重光はるみ

『叫び
重光はるみ

文は人なりというが、この詩集の、実直にして篤実な言葉からなる文体は、重光はるみそのものである。...

ISBN978-4-8120-2615-1

2,200円

『冬の蝉―坂井艶司と「満洲詩」の時代』 坂井信夫

『冬の蝉―坂井艶司と「満洲詩」の時代
坂井信夫

昭和初年代から10年代、激動の時代の満洲で、若き詩人たちはどのような夢や憧れ、思想をもって活動してい...

ISBN978-4-8120-2614-4

2,970円


『一本の草は思った』 福冨健二

『一本の草は思った
福冨健二

大地と仲良くなろう ..................

ISBN978-4-8120-2613-7

2,200円

『両つの掌に』 清水茂

『両つの掌に
清水茂

必要なことだけを語ってきたにしても その痕跡は多過ぎるようにも思われた。...

ISBN978-4-8120-2612-0

2,200円

『ありがとう』 酒井修平

『ありがとう
酒井修平

酒井さんの詩は、起こった事柄の細やかなデテールを、順を追って説明しているようにみえて、実は卓抜した省...

ISBN978-4-8120-2611-3

2,200円

『サンクチュアリ』 中山郁子

『サンクチュアリ
中山郁子

かつて遠い国で私は 光りながら空を飛ぶ魚の群れを見た 川底の泥を浚って 目の無い魚に出会った...

ISBN978-4-8120-2608-3

2,200円




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