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個人詩集/詩論
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人は生き 人は死に 夜は深く なお深く 白い頬に黒い涙流れ ―待ち人永久に来たらず 遠く角笛が... ISBN978-4-8120-2686-1 2,200円
鈴木さんは若い頃から長く詩作を続けていらした方で、その詩には、ずば抜けた新しい描法をとり入れた言葉の... ISBN978-4-8120-2684-7 2,200円
椅子をずらすと父親がいた。 死期を看て、肉体を焼いて写真だけになったはずなのに、... ISBN978-4-8120-2683-0 2,200円
自分の身におきた不幸をそのままにひきうけて 空にかえっていったことはだれもしらない... ISBN978-4-8120-2682-3 2,000円
世界がまだ若かった頃 黒い岩山の上に 皓皓と輝くまるい光を見上げて 「月」と最初に名付けたのは... ISBN978-4-8120-2681-6 2,200円
あ、行かないで 私は心の中で 何度この言葉を発したことだろう その度に その真実の意味に... ISBN978-4-8120-2678-6 2,200円
ほら オーマ デイジイ 咲いてるよ!... ISBN978-4-8120-2677-9 2,200円
寒湯治効き目あるよと励まされ 湯治場とその周辺から、変わってゆく自然環境、... ISBN978-4-8120-2675-5 2,200円
生まれたばかりの乳飲み子は/何を考えているのか/いつまでも見つめてくる/不信そうな顔をして/時たま口... ISBN978-4-8120-2674-8 2,200円
これは私の全存在を賭けた投壜通信である。 本書には大塚欽一の未刊詩集15冊を収録する。... ISBN978-4-8120-2673-1 6,600円
祭壇で友のはにかむ写真みて追憶はながい旅をはじめる... ISBN978-4-8120-2672-4 1,650円
尼崎さんは、言葉を三五七調に短く切って飛ばしていく独特の描法と、弾けるリズムを身につけた詩人です。対... ISBN978-4-8120-2671-7 2,200円
冬は始まった 窓の結露に白い吐息がながれる朝 鈍色の光が キラキラ... ISBN978-4-8120-2668-7 2,200円
ヘルスメーターに乗る 体重四十九kg 重みは 太古の恐竜よりも軽く... ISBN978-4-8120-2667-0 2,200円
目次を開いた瞬間に眼を引く壮観な眺め。七十八篇の詩の表題が、皆「東京の?」を冠する。これほど一つの... ISBN978-4-8120-2666-3 2,200円
夕べ 鳥がくる ゆれる頭が とじた羽が 木の実のように 枝にとまり そうして 空へ... ISBN978-4-8120-2663-2 2,200円
詩業50年 日常を見据えた詩的活力の集成... ISBN978-4-8120-2659-5 3,850円
今度いっぺん言うてみたろ「ちゃうんちゃいます?」って... ISBN978-4-8120-2658-8 2,200円
刃物のようなもの 拳銃のようなものを持った 被疑者あるいは容疑者 ………… 明日には消える偽り... ISBN978-4-8120-2655-7 2,200円
ある日鳩が歌い始めると 近くの家の庭に 赤い鳥の群れがやってきた 次の日は別の庭に黄色い群れ... ISBN978-4-8120-2654-0 770円
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