|
個人詩集/詩論
201から220 を表示中 (商品の数: 430)
 練達な文体が魅力の詩的評伝。... ISBN978-4-8120-2573-4 2,420円
 郷里に背負わされながら、表だって明かし難かったままに放置されてきてしまった無告の民の経験に、著者が長... ISBN978-4-8120-2572-7 2,200円
 太陽を 背に受けて 今日も 黒い 薄い影が 都会の 舗道に伸びている... ISBN978-4-8120-2570-3 2,200円
 修復師は何でも修復してくれる 盛られた毒薬 倦怠 羞恥 割れた花瓶 たとえ裂けた処女膜だって... ISBN978-4-8120-2569-7 2,200円
 むらやませつこさんは観察の詩人です。薔薇の花を見るにも花の〈うなじ〉から入る人です。薔薇が秘める辛さ... ISBN978-4-8120-2567-3 2,200円
 さあ 君よ ゆれる心の鈴をふり 出会えない 静かに心揺さぶる 艶やかに歌う... ISBN978-4-8120-2562-8 2,200円
 一万五千年ほど前の縄文の世界から 現代のわたしたちに至るまで繋げられた命は 祷りの力に支えられてのこ... ISBN978-4-8120-2559-8 2,200円
 夏みかんの木は農作業をする孫を見守る 白球を追う高校生や 難民へ思いを馳せる人を見守る... ISBN978-4-8120-2558-1 2,000円
 見上げれば花満開の老桜 言わずともバラにはバラの矜持あり 今にして見ゆることあり残り菊... ISBN978-4-8120-2557-4 2,200円
 母の温かな コスモスの眼差し 手折って 手折って きつい言葉で踏み荒らす 何故なんだろう... ISBN978-4-8120-2555-0 2,200円
 日々のうつろいに添って 語りかけていたもろもろのものたち 悲しみ 怒り 恐れ ありもしない歓喜... ISBN978-4-8120-2554-3 2,200円
 ーー雲間からささやくような 天使のはしごが下りてきた 広いおでこを傾けて 君は受け取ろうと... ISBN978-4-8120-2552-9 2,200円
 忘却は優美な後悔 距離をもたらすのは 律儀な時の天使たち *amazonでもご注文いただけます。... ISBN978-4-8120-2551-2 1,650円
 雲を眺める衰えた眼で 風を感じるあるがままの肌で 観念のむこうで季節は移り 呼吸が停止するまでは... ISBN978-4-8120-2548-2 2,200円
 叔母さんが捨て猫を飼い始めたのは いつの頃からかはよく知りません 知り合った頃にはすでに... ISBN978-4-8120-2547-5 2,200円
 いくらたってもぼくらは河口でしか暮らせないだろう ハレーションする上弦の月... ISBN978-4-8120-2546-8 2,200円
 「老いて、男やもめで、独り暮らしの人間は孤独病」 社会はなぜ、そんな風に私を定義するのでしょう。... ISBN978-4-8120-2545-1 2,200円
 いま地球上でもっとも美しい存在者は どういった存在者であるか。... ISBN978-4-8120-2544-4 2,200円
 無味乾燥な道を 縦に真っすぐ歩く 時々 底知れぬ 縦割れの クレバスを 慎重に 避けながら... ISBN978-4-8120-2543-7 2,200円
 詩を書こうとすると、 煌く海や、潮風や、雑木林などの あの侘しい風景が蘇ってくる。また、... ISBN978-4-8120-2540-6 2,200円
201から220 を表示中 (商品の数: 430)
|
|