『八木忠栄詩抄 』
八木忠栄
[ISBN978-4-8120-2044-9]
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登録日: 2013/05/09 投稿: 淵上 熊太郎様
電子ブックが似合う「八木忠栄詩抄」
淵上熊太郎
八木忠栄の「現代詩手帖編集長日録」によると-
、第1期の編集長を24歳になったばかりの1965年から1969年の4年間勤めてい...
登録日: 2013/04/01 投稿: 土肥 あき子様
土肥あき子
よく知っているはずの詩が、音となり、踊る文字となり、映像となって新しい扉を開いた。
八木忠栄さんは詩-
はもちろんだが、その声も魅力的であることは多くのファンが知っている。深々とした声...
登録日: 2013/04/01 投稿: 八木 幹夫様
八木忠栄の肉感的詩に寄せて
八木幹夫
25年程の付き合いだが、同姓のせいか、紹介の際「兄です。」-
「舎弟だ。」と互いに冗句を飛ばし人を煙に巻く。八木忠栄は俳句が抜群にうまい。最近...
登録日: 2013/04/01 投稿: 中上 哲夫様
中上哲夫
近年の忠栄さんの作品に「ちちははの庭」というのがあって、わたしの好きな詩だ。満開のさくらの古木の下に茣蓙を-
敷いて年老いた父と母が花見をしているという、ただそれだけの詩なのだけど。「ははは...
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