文学活動五十余年、自然愛、生命愛、
平和愛を主軸に作品世界を追求して来た
詩人の最新詩集、待望の出来!
国と民族の違いはあるにしても、金后蘭詩人の言葉は胸をさす。詩人には国境がないからだ。この詩集『光と風と香り』が、多くの日本の読者に読まれることを願って止まない。
中原道夫・解説より
<著者略歴>
韓国ソウル生まれ
韓国女性開発院院長。生命の森国民運動理事長
韓国女性文学人会会長、韓国文学館協会会長など歴任
現在:大韓民国芸術院会員。「青眉」同人
自然を愛する「文学の家ソウル」理事長
国際PENタラプ韓国本部、韓国文人協会、韓国詩人協会 顧問
(社)日本詩人夕ラプ 海外客員会員
著書:詩集『憂愁の風』『暖かい家族』他十一冊
エッセイ集『霊魂の澄を灯し』他多数
現住所:韓国ソウル中区退渓路二六-六五
「文学の家ソウル」
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